汗がとまらない

おはようございます。今日も暑いですね。最近もクーラーのあるリビングで寝る日々が続いています。朝起きると締め切っていた窓があいているのを見ると途中でおきて自分であけたんでしょうが、全然記憶にありません。寝起きが悪いタイプなので結構記憶がないことが多いんですが、これってやばいんでしょうか?

 満員電車に乗るとクーラーはがんがんに利いているのに汗が滝のように出てきます。電車のエアコンの能力を超えて社内の温度が上がっているのでしょうね。それとも環境に配慮して28度設定になっているのでしょうか?とにかく夏の満員電車はつらいです。

 昨日は会社で打ち合わせの後、税理士に会って収支報告を聞きに行きました。担当の税理士さんはちゃんとやってくれるので助かります。しかし経理というのは複雑でわかりにくいと思います。学校で勉強するような会計理論などは理路整然としていてわかりやすいのですが、税金などが絡むと時限立法や特別控除など例外が多すぎて複雑怪奇です。こればっかりやっている人でないと追っかけられないですね。

 税制や商法ってころころ変わるのでプロの人でも大変みたいです。例えば赤字を次の年に繰り越せる優遇措置がありますが、以前は5年しか繰り越せなかったのが今は7年です。なので今までの赤字の累積がある時期は5年たったら消えていたのがある時期以降は7年繰り越せるようになるので決算書もそれによって変わってきます。
 しかし決算書なんていくらでも操作できるんだなって思います。よっぽど監査がしっかりなされていないと決算書だけでは会社の実態がわからないと思います。

 そう考えると会計って人の欲望や意図を反映するスクリーンみたいなものかもしれませんね。

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