一流の人は楽しそう

今日の朝、地下鉄の電車に忘れ物をしたのですぐに駅員さんにお願いして探してもらいました。
幸い忘れ物はすぐに見つかりました。
駅員さんにはみなさん親切に対応していただき感謝です。
これから気をつけないと。

 今日の朝TVを見ていたらトリノオリンピックの女子フィギュアスケートで日本人が金メダルを取ったことを知りました。
彼女の演技を見て楽しそうにすべっているなと感じました。
他の選手もすばらしいかったのですが、人を感動させる演技は本人が楽しんでいないとできないのだなと彼女の演技を見て思いました。
彼女はおそらく血のにじむような練習を長年続けてきたと思います。
それは勝つために努力してきたのでしょうが、悲壮な顔をして行っている試合を見ても観客は楽しくありません。
一流と呼ばれる人はそういった状況を楽しめる人なのでしょうね。

 翻って自分のことを考えると努力も楽しむこともまだまだですね。
昔は長時間労働でしゃかりきになってやっていた時期がありましたが、今は自分がリラックスできるように心がけるようになりました。
オリンピック選手ほどやるのは無理ですが、日々努力してそのなかで楽しむことができるように心がけたいと思いますね。