Twitterはインターネットハブ
最近Twitterを更新するようになりました。
3年前にはじめてTwitterを使ったときは一人でつぶやく空しさが強かったのですが、いまは私のTwitterでも何人かの人がフォローしてくれるようになったのがやる気の出てきた理由です。(笑)
それに加えてTwitterと連携するサービスが増えたのもよく使うようになった原因ですね。
私はそんなにTwitterのヘビーユーザーではありませんが、色々やっているうちに下図のような感じで使うようになりました。
このはてなブログの投稿はtwitterfeedというサービスでTwitterにツィートされて、さらにfacebookにもツィートしたものが表示されます。
iPhoneではechofonを使っているのでカメラで撮った写真はtwitpicにアップロードされます。
この手のサービスは他にも色々あるようで、GoogleカレンダーやGmailと連携することもできるみたいです。
こういう状況を見ていて、Twitterがウェブサービスを使う上でのハブになりつつあるなと思うようになりました。
つまり、Twitterと他のサービスを組み合わせることによって情報の伝搬性が拡大するということです。
私のGoogle Analysticを見てもTwitterからブログを見に来てくれる人が増えてきていますし、私のブログからTwitterをフォローしてくれる方も多いみたいです。
そして今や色んなサービスがTwitterとの連携するようになってきていますね。。
例えばビジネスの分野ではsalesforce.comがTwitterとの連携機能をつけてますね。
またアマゾンはTwitterでのアフィリエイトプログラムをやっていますし、kakaku.comもお買い得情報をTwitterに流しています。
これからは広告、営業、教育、ニュースなどの分野で色んな応用例が出てくるのではないでしょうか。
最初にTwitterやったときはこんなネクラなサービスははやらないと思ったのですが、わからないものですね。
いまやもうキャズムは越えて一般のユーザーに広がる段階に来たのだと思います。
ただ、まだユーザーインターフェースが分かりにくいので誰でも使えるものに洗練されていけば広まって行くのではないでしょうか。
Google、SNSときてTwitterがこれからのインターネットの目玉になりそうですね。