Linuxと格闘の週末

 Windowsを撤廃したことによって月末の経理や請求書発行のためにプリンター設定をしなおしになってしまいました。
この際プリンターも変えてしまおうと思っていろいろ物色していたらBrotherのMFC840CLNというのがよさそうな感じでした。
これは複合機でインクジェットプリンター、コピー、ファックスが一台になって36000円ほどでした。
印刷関連の周辺機器って本当に安くなりましたね。
(インクで稼いでるんでしょうけどね。)
Brotherにしたのは他のメーカーよりMacやLinuxの対応がよさそうだったからです。
Debianのドライバまで出しているところはここだけみたいですね。

 しかしこのドライバーはUbuntuではちゃんと動作しませんでした。
lpdのドライバなのでprintcapをいろいろいじったんですが,ネットワーク経由で印刷するとデータが送られているようですが,プリントされない状態です。
やりかたが悪いのかもしれませんが、しかたがないので一度PDFにしてからMacで印刷するようにしました。
明日ブラザーに問い合わせて見ようと思ってます.
でもUbuntuはサポートしてないからだめなような気もしますが。
UbuntuってDebianなんですけどね。

 印刷の品質もそこそこよくて、コピーも快適に使えます。
SOHOなどで使うには十分ですね。