友人への忠告 

 長いGW休みも終わって今日からお仕事です。
昨日は突然熱が出て一日寝込んでいました。
今日も少し調子がよくありませんが、なんとか出社できました。
大阪での疲れが出たのかもしれません。

 最近私の友人のやっていることを見ていて危なっかしく感じることが多くなりました。
みんな責任ある立場に立つ年齢の人たちが多いからなのでしょうね。
しかしリスクを全然理解しないで行動しているので大丈夫かなと思ってしまいます。
具体的には書けないんですが、人間関係だったりお金関連だったりします。
そんなとき友人のことを思って忠告するのですが、そのとき帰ってくる反応は言い訳です。
何か理由をつけて自分の行為を正当化させようとしてリスクはみないようにします。
そんなときは私もそれ以上は言わないんですが、痛い目にあわないと人ってわからないのかもしれませんね。

 私自身もそのように忠告されて素直に聞けるかは疑問です。
まず忠告してくれるような人があまりいないんですけどね。
しかしそのとき言われたことを鵜呑みにするのではなく自分で理解して判断する必要があります。
そこが難しいんですけどね。

 世の中には頭のいい人たちがいて人をだまして利益を得る人がたくさんいます。
またよかれと思ってやってあげたことがその人にとってよくないという状況もあります。
結局は個人個人が自立できなければいい関係は作れないですからね。