ネットワーク環境整備中

 自宅ネットワークのルーター入れ替えがほぼ終了しました。
NATの設定にくせがあって外部からのInboundトラフィックの設定がまちがってました。
後は公開サーバーの設定をしなければ。




Gentoo LinuxというちょっとマニアックなLinuxを使っています。
これはFreeBSDのportsとそっくりな仕組みを持っていて、ソースコードをダウンロードしてコンパイル、インストールを自動的にやってくれます。
ただXみたいなでかいソフトウェアだとインストールするのにかなり時間がかかってしまいます。
Pentium 3Gくらいはほしいですね。


ubuntu_logo.png


自分で使っているデスクトップPCはこれまたちょっとマニアックなUbuntuというLinuxディストリビューションを使っています。
請求書や経理関係の書類もUbuntu上のOpenOfficeで作っています。
そのUbuntuが一週間前からまったくアプリが起動しなくて困っていました。
昨日いろいろ調べてみるとlibcairo2というライブラリで失敗していることがわかったのでapt-get updateコマンドでソフトウェア情報を更新してapt-get install libcairo2で更新したら無事起動できるようになりました。
こういうところがまだまだLinuxが一般の人たちには使えない理由でしょうね。
Linuxのサポートビジネスというのも手間のわりに利益があまりでない感じですしLinuxデスクトップの普及は難しいでしょうね。
と思ったら本家Ubuntuではサポートサービスをやっているようです。
デスクトップだと一年で$250ですが、これで利益が出るかが問題ですね。
サーバーや開発者向けのサポートもあるからそこそこ売り上げは出るかもしれませんね。
しかしターボリナックスもたいしたサポートしてくれなかったけどUbuntuはどこまでやってくれるかですね。
しかしこういうビジネスがもっと広がってほしいと思います。

今週はGentooの開発環境を整えていきたいですね。