うんざりな営業

最近忙しくてまた朝Blogを更新できなくなってきました。ということで今日は仕事が終わってからやっと更新です。

 最近いろんなところから売り込みを受けるのですが、なっていない営業さんが多いですね。色々カタログを持ってきてこれはいかがですかといきなり売り込むのはだめな営業さんの典型ですね。いかにも売り込みたいという気持ちを悟られた時点で営業としては負けだと思います。
 まずはお客さんの話を聞くのが営業の仕事だと思います。そしてお客さんの困っていることを聞き出して自分のできることは何なのかというのを考えるべきではないでしょうか。

 また親切の押し売りをする営業もいますね。こちらが求めていないのに恩を売るためにやっているのが見え見えなのも見苦しいと思います。こちらも何か魂胆があるんだろうなと警戒します。(そして大抵の場合は下心があります。)

 最近そんな営業の相手ばかりしていたのでちょっとうんざりぎみです。

 本当に困ったことに対応すれば顧客も長く付き合おうと思います。営業は表向きは顧客第一と言いますが、実際は売り上げを上げることしか考えていません。確かに利益は上げなければいけないですが、もう少し顧客の立場に立ったビジネスをしないと顧客が離れていくのではないでしょうか?

 私の少ない経験からいうと心から何か役に立てないかと考えてやってあげるとお客さんに喜ばれることが多かったように思います。もちろん報われないこともありましたが、そういう気持ちでやっていたほうが自分自身自然にいれたような気がします。

 やっぱり気持ちが大切ですよね。

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