金欠状態

 おはようございます。今日は少し曇っていまて湿度が少し高いようです。

 昨日から開発に使おうとTapestryの勉強中です。MVCモデルでインターフェースとロジックを分けて作れるようにするフレームワークです。いまのところメリットはいまいち実感できませんが、JSPよりはメンテナンスはしやすそうです。

 父の治療費や介護施設費用などかまとまって出費したため今月は金欠状態です。しかし病院と介護は人の弱みに付け込んだビジネスでお金を無理やり取られた気分になってしまいます。
 ただ介護は誰でもできる仕事なので業者が供給過多ぎみになっているらしく、価格破壊が起こりつつあります。こういうところは資本主義のいいところですね。

 しかし医療費は下がりませんね。サービスは悪いし保険から払っている総額で見ると法外な金額を支払っています。サービスがよければまだ高いのも納得しますが、あのサービスであの金額を請求してくるかという感じです。また病院は経費削減など普通の企業で通常行われている努力を怠っています。父が入院した病院はお金の振込むための銀行口座も持っていませんでした。送ってくる請求書もわかりにくく手書きだったりします。そんなので許されるのは後何年くらいでしょうか。

 病院も相見積もりが取れるようにすべきではないでしょうか?普通の企業では当たり前のことです。

 父の入院した病院があまりいい病院ではなかったのかもしれません。今度病院を使うときはサービス内容を確認してから利用するようにしたいと思います。

 介護施設もそれなりにお金がかかりますが、施設やサービスは悪くない印象を持ちました。さすがに競争原理が働いているため営業努力をしていますね。これから高齢化していく日本ではこういったサービスが充実させていかないと老後が不安で仕方がないですからね。