おはようございます。曇っていて雨がぱらぱら降ってすっきりしない天気です。
月末なので振込みや支払いをしなければいけないんですが、最近ネットバンクでやっているのでとても楽になりました。昨日は夜10時くらいに送金手続きをインターネット経由で行いました。こういうサービスを使うとITも役に立ってるんだなと実感します。
銀行というのはサービス業のくせに顧客をないがしろにするビジネスを今までやってきました。窓口は3時には閉まってしまうし、ATMがいつでも使えるようになったのもごく最近です。しかし金融自由化に伴って顧客のことを考えたビジネスを行う銀行も出てきました。
しかしメガバンクとよばれる銀行は動きが遅いですよね。いまだに過去の栄光にすがっているように見えます。中にいる人たちは優秀なのでしょうが、大企業病にかかっているからかもしれません。
アメリカのウェルスファーゴ銀行はインターネットが普及し始めのころからネットバンキングサービスをいち早く展開していました。またECサイト向け決済サービスも早い時期からはじめて、とてもチャンレンジングな銀行です。こんな銀行が日本にもできてほしいですよね。
これからの銀行は金貸しだけではなく様々な金融サービスを提供していかないと生き残れないのではないでしょうか。